EF65形直流電気機関車(2001年高崎機関区)
1次形 1~47号機
形態的にはEF60の最終形(84~129)に酷似している
相違点は屋根上モニターの形が切妻なったことと、避雷器が円筒形カバーの付いた
LA15になり取付位置が変更された
また外部塗装は昭和40年1月の改正に合わせて、最初から青色15号とクリーム1号の
塗装で登場している
17号機 川崎車輛・川崎電機 40.4.22落成
19号機 東京芝浦電気 40.2.18落成
28号機 東京芝浦電気 40.4.8落成
31号機 東京芝浦電気 40.4.28落成
35号機 東京芝浦電気 40.6.11落成
36号機 東洋電機・汽車会社 40.1.25落成
38号機
47号機
2次形 48~72号機
1次形との相違点は乗務員の通風口の形状が変更されました
いままでの通風口はスカートに設置されていたが、
この方式では通気抵抗が大きいために風通しが悪いが判明し
設置場所を正面窓下に通風口を移動させました
49号機
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